アプリ名 | Suica Reader(スイカリーダー) |
提供元 | yanzm |
価格 | 無料 |
評価 | ★★★✦ |
Suica(スイカ) や PASMO(パスモ) などの交通系ICカードリーダーの乗車履歴が
わかります。
Edy、nanaco も読むことが出来るので、残高等を知りたいときとても便利です。
カードを持っていても残高いくらだっけ?と悩むことがありましたが駅にも行かずスマホで解消されるので便利です。
また残高だけでなく経路などの詳細がわかるので、あとから見直ししてみるのも
節約対策が出来そうです。
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Suica Readerインストール・使い方
・NFC機能に対応したAndroid端末で、
交通系ICカードリーダーのアプリをインストールします。
家族のSUICAカードの残高もいつでも簡単に確認できてるのでチャージ時がわかるのがいいですね。
・NFC機能を利用するので、「無線とネットワーク」の設定をしてNFCを有効にします。
・Suica Readerアプリをインストールが終わったら、端末の後ろ(背面)にカードを重ねます。
駅や店の読み取り機に比べると感度は少し悪く感じます。
(財布などに入れたままだと磁気の関係で読み取りにくい場合がありますので、常に持ち歩く場合は薄手の定期入れに入れておきましょう。
・ICチップが検出するとSuica Readerが立ち上がります。読み込みが終わるまでカードをはなさない事でます。
・読み取りが終われば、残高・使用履歴が明確に表示されます。
※Suicaの対応駅・店舗ならPASMOにも対応していますので、スマホはおサイフケータイにもNFCにも対応していない端末でも、残高を確認することができます。
Androidの場合↓
Suicaa購入について
「My Suica(記名式)」「Suicaカード」は、
Suicaエリア内にあるJR東日本の駅の多機能券売機
みどりの窓口
で購入します。
(Suica一部対応駅では発売していませn。)
Suicaが破損した場合も再発行できます。
Suica定期券の購入もできます。便利です!
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AppストアのiOSアプリはNFCリーダー系アプリはリリースされていません。
iPhoneから利用する方法を別途書き留めておきますね。
●パソリユーティリティ
パソリユーティリティは、ソニー製パソリ(PaSoRi)「RC-S390」とiPhoneをBLE(Bluetooth Low Energy)接続して、利用できるアプリです。
(SONY製のカードリーダー/ライターのユーティリティとなります。)
つまりパソリ「RC-S390」等を用意しなければ使うことができません。
Bluetooth経由でPaSoRiに接続してカードをかざすと、残高・履歴照会、チャージする事ができます。パソリ(PaSoRi)のNFC機能でカードを読み書きができます。(iPhone6s以前の端末からでも使えます。)
★「電子マネービューワー機能」やパソ「RC-S390」の
トラブルシューティング時の「自己診断機能」などを搭載しています。
●使い方
・アイフォン等にパソリユーティリティアプリをインストールします。
・ペアリング準備。
「RC-S390」の電源ボタンを長押し(5秒以上)で、iOS機器(アイフォン等)との
ペアリングを使える状態にします。
電源横の青色LEDが点滅したらOK。
・アプリを起動します。
利用規約に同意して、パソリユーティリティアプリを起動します。
・ペアリングをします。
アプリ起動時に、自動でBluetoothでワイヤレスの接続ができます。
このときパスキー入力画面になりますので、パソリ「RC-S390」本体の側面に書いてある6桁の数字「PASSKEY」を入力します。
(ペアリング設定は初回1回だけです)
Bluetooth通信でワイヤレス接続は↓の感じです。
ただ問題は非接触ICカードリーダー/ライターRC-S390などが
必要なので面倒ですし、費用がかかります。
パソリアプリ無料ダウンロード
iOSの場合↓