- ソーシャルネットワーク - マルチメディア - 通信
| アプリ名 |  ZOOM Cloud Meetings |
| 提供元 | zoom.us |
| 価格 | 無料 |
| ＨＲ | https://www.zoom.co.jp/ja |
| 評価 | ★★★★✦ |
超強力なビデオ会議システム
今までスカイプを使用していましたが、
ZOOMは動きがスムーズでし、録画機能があったり
とても使いやすいですね。
最大のポイント
- ・1クリックでルームにつながる。
- ・オンラインホワイトボード機能。
- ・録画機能がついている。
- ・多人数で同時ビデオチャットができる。
- ・４０分間までのミーティングは、無料アカウントで使える。
- ・アカウント料金が、比較的安い
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Zoomには、ミーティングアカウントとウェビナーアカウントの
2種類があります。
Zoomミーティングのポイント
・訪問者すべての人が、カメラとマイクをあなた自身でON/OFFすることができる。
・Proアカウントでは、最大限50名まで入室することが可能です。
・アップデートすることによって、最大限500名まで入室することができる。
・ブレークアウトルームが作れる。
Zoomウェビナーのポイント
・ 訪問者は、「パネリスト」と「視聴者」に分類される。
・ホストが、訪問者を「パネリスト」にするとか、「視聴者」にするとかできる。
・パネリストは、カメラとマイクをON/OFFするということができ、
ウェビナーの講師になることができる。
・視聴している人は、カメラとマイクは使用することができず、「チャット」
「手を上げる」「Q&A」だけでエントリーできる。
・ブレークアウトルームを作成することは不可能。
・フェイスブックライブ配信、Youtubeライブ配信を行なうことを可能にする。
・ウェビナーアカウントでは、100名まで仲間入り出来る。
・アップデートしておくことによって、最大10000人まで仲間入りOK！。
Zoomが優れている点
同じようなツールのスカイプの場合ですと、あちらがアカウントを保有することが
求められるアプリでは、相手がアカウントを持ち合わせていないケースだと、
アカウントの作成法を教える所からスタートしなくてはないけないのです。
例えスカイプアカウントがあっても、
「スカイプIDをお知らせください」 「スカイプIDって何になりますか？」 のような
情報交換を積んだ果てに、ようやくのことミーティングがスタートします。
普通だったら、ミーティングと関係しない手続きなのに、
その個所に大きなエネルギーがプラスされてしまうのはめんどくさいですよね。
ですから、申請やアカウント生成なしに、URLを送り届けてプッシュすれば必然的に
繋がってしまうというのが、極めて大事だと考えます。
１対１のミーティングなら、目下、どうにかしてカバーできますが、
３０人くらいを選び出してOn Lineワークショップ行なおうとするパターンだと、
アカウント生成が求められるアプリケーションを使うと、フォローアップが
手間がかかります。
半数くらいから「入り方が分かりません」といったメッセージがきて、
その部分にレスポンスするエネルギーはしんどいものです。
そんな訳で、「１クリックでつながる」だとすれば お世辞無しで重要だと言えます。
Zoomの録画機能
Zoomの録画機能は無敵です。
この仕様のお蔭で、本当に助かることが多いケースがあります。
カムタジアスタジオなどのスクリーンキャストソフトのような場合で、
ツールを別に持っていないと録画できませんでした。
会議メンバー仲間の中で録画ツールの持ち主である人の接続が切れると
録画ミスになることもありますよね。
有料のOn Lineワークショップをやるときは、
欠席者のことを考えて収録をすることが必須であるので、
ほんと気を使うと思います。
撮影ツールを使って、接続が切れたときにそなえて２－３人が
記録するのは、とても大きなダメージです。
・ローカルレコーディングは、各自のPCに録画動画が保管されます。
・クラウドレコーディングは、レンタルサーバー上に撮影ムービーが保管されます。
クラウドレコーディングの場合は、接続が切れても100パーセント録画することが
出来るので、この稼働によって運営者のストレスがなくなりますね。
zoomには上記の二つの収録モードが存在し、とても重宝します。
●Zoomと競い合えるくらいの録画機能を持つ装備は、
今の段階で見つけ出せません。
iOSの場合↓ Androidの場合↓
