潮汐なびアプリは
日本全国の港のタイドグラフ(潮汐情報)を表示してくれる便利なツールアプリです。
潮汐なびの見方や設定の仕方を紹介します。
潮汐とは?
海面の高さは一定に決まっているのではありません。
月と太陽の引力が作用して一定サイクルで満ち引きを繰り返しています。
これは潮汐(ちょうせき)と言われ、潮汐は海釣りにおいて釣果のカギを握る理由として重要とされています。
|
|
メイン画面の見方
赤い線が、【現在の潮位】を表しています。
画面を横にスライドさせていくと1週間部の潮位がわかりますので、魚釣りを予定する日の潮位をあらかじめGETできます。
大漁を予定出来るかもしれません。
画面下にカテゴリー5つあります。
・タイドグラフ
・カレンダー
・ポイント検索
・ブックマーク
・info
カレンダーを見ればその日その日の大潮・小潮・中潮・長潮・若潮がみれます。
ポイントは各港の情報を得ることが出来ます。
ポイント設定は、【国】→【都道府県】→【港】の順に選択します。
選択項目の中に行きたい釣り場がない場合は、近い港を選びましょう!
まとめ
一般的にいって魚がたくさん釣れるのは、潮位差が最も大きく、潮がよく動く大潮、釣り易いのは適度な潮位差である中潮だと言われています。
けれども、万が一それらの潮回りでなくても、釣りに行くポイントで「潮が動いてる・流れがあるか」にスポットをあて、攻め方・ポイントを変えることで、良い結果をもたらされることが出来るかもしれませんね。
「タイドグラフ」以外にも潮汐を調べるポイントを追加することで課金する場合もありますので注意が必要となります。
また画面下にでる広告も気になりますが、消すには課金が必要ですので、やはり注意してください。
ですが魚釣りには便利なアプリであることに間違いありませんね。
潮汐アプリ